私の感情

元うつ病の浪費家が、ミニマリストを目指す物語。思考や感情がメイン。

俳句といえるようなものかはわからんが

夜寝れなくて、俳句を作ってみた。

季語とか考えてないし、俳句学んだことないから、これが俳句と言えるようなものでは無いかもしれないが、記録として残しておく。同じような俳句も既にあるんだろうなぁ。

 

雨上がり 雲間の光 文字に刺す

 

宴かな 夜のコンビニ 虫集う

 

窓の外 晴れ間が差し込む 暗い部屋

 

寂しいな 枯れた葉落ちて たたずむ子

 

雨降りの 窓の外みて ほっとする

 

テレビから 笑い声聞こえ そっと切る

 

あなたの眼 美しくひかり 焦燥感

 

あなたのね その優しさが 苦しいな

 

朝顔も 蝉の鳴く頃 緑色

 

目借時 憂鬱な朝 目を擦る

 

クッションの 窪みにそっと 目を移す

 

皿洗い 食器たちの 水遊び

 

チクタクと 焦りと不安 日曜日

 

人混みの 中に溶け込む 煙かな

 

本屋さん 風船つかむ 少女かな

 

芋掘りに うさぎの群れが よっこいしょ

 

可愛いと 思われたくて 麦わら帽